「私達は無関係です」と女性が女同士の間柄で拒否される理由
育児中の女性がはだかになって赤ちゃんプレイすることに抵抗がある
それをどうやって補完しているか?
というといわゆる水商売の女性など堅くない職業の女性のところに
男性が遊びで(昔なら公然と”女を買う”と言っていた)
女性の母性的な空気・安らぎを持って行く
それを自分の女性に間接的に与える
別に今のような共働きでなくとも長い間
政治の中心にある場所にいる女性は
自然の生活という観点で見れば隔絶されていた
それが正妻と妾という関係と言われれば必ずしもそうではない
それ以外の女(いわゆる奴隷)の所から持って行った
その上下関係だった
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そこで客観的に見れば
社会的な支配関係(上下関係とは役割なので間違い)という枠が
なくなると単に女性の身分から来る役割の違いを
女性の上の身分と下の身分、お互いで1人分で補完しているのだ
それをそういった争いや権力構造のない社会で
長らく暮らしていた女性からすると
「どちらもある意味、隷属された女性だから」
という意味でタイトルに書いたような
女性が女同士の間柄で拒否される
自然という観点から見たら都市構造のない社会の人間
それは少数民族とは言えず
むしろ少数民族は領土争いで権力側と長く関係を持った分、
お互い見知った、知りすぎてしまったゆえ他の古来からの
集団とは意識が変わってしまった結果、現代先端側に近い
皆そういう価値観を持っていると言える
たった1000年や2000年では
少数民族やどいなかの暮らしに戻ったからと
言っても、あまり変わりがない
東南アジアの「海の民」や世界の隠された集団、
雰囲気が都市住民に似ている感じるのはそのせい
話は戻るが、まとめてみると
女性が女同士の間柄で拒否される