自分が圧倒的にマイノリティ側であると
気づいた時は、すぐそれを見極めや判断が必要で
引き際が肝心なのだけれど、
いわゆる「ワガママが過ぎる人」という言葉で
表現される人というのはそれができない。
たとえ子供であっても
「洋服の柄の好みの主義主張」と
「買って買って」の一点張りでは
かなり雰囲気が違って見えるはず。
しかし前述の人というのはその違いもなぜか
引く事も出来ないらしい。
そもそもメジャー優勢かマイナー劣勢かも
あまり意識していない。
不思議だよね?
つまり自分の立ち位置は気にならないらしい。
天動説・地動説や女は自分を中心に地球が
回っている、と悪妻を豪語する事がたまにあるけれど
妻でもなければそうそう言葉にも出さないわけで、
そういう女性は夫権限発動?
自分を感じる第一段階を勉強する場というのは
少し考えて欲しいと思っている人は多いはずだ。
そういうワガママな人は、
特権的ではない、超法規的措置というものが
存在する事も、それを行使する事も
全く理解できないタイプらしいです。