その文字の通り、”母親を犯した者”を指す
母親と通じる獣のような行為として様々な論説がある
自分が男として自分で立てず、お母さんに甘えっぱなし男はほぼ同様の言われ方をする
それは、なぜか?
男はまず自らがわからなくてはいけない
世界の道理に自分で通じていなくてはいけない
なんでも”おかあさん”に聞いていてはいけない
教えて、ママーという
いわゆる教えて君ではいけないのである
主にはキリスト教圏、というよりは原キリスト的価値観を持つ社会全般で見られる
だから現在キリスト教徒であるかどうかは問わない
場合によっては仏教徒や無宗教の場合もある
ここで注意しなければいけないのはキリスト教的価値観は諸説様々有るが、
・罪・友人社会に関しては一代区切りを重要視する
~次世代に残さない
・愛・家族に関しては一代に限らず全人生を重視
~永遠に愛する
何を当たり前のことをという人も多いだろうが、前述の母親相姦に関して特に重要である
【辞書上のマザー・ファッカーの意味】
・母親と息子の近親姦を表す。
・それから派生して(母親を犯してしまう程)
嫌な奴、愚か者、臆病者、クソ野郎などの意味がある。
その用語は元来北米の俗語である。