カスピ海 古代湖、塩湖
(中央アジア)
ビクトリア湖 アフリカ最大、古代湖
(アフリカ)
タンガニーカ湖 古代湖
(アフリカ)
バイカル湖 世界最大水深、最古、最大透明度
(ロシア)
マラウイ湖 古代湖
(ベネズエラ)
ボストーク湖 氷河湖
(南極大陸)
エーア湖 オセアニア最大、古代湖、塩水乾湖
(オーストラリア)
チチカカ湖 南アメリカ最大、古代湖
(ペルー-ボリビア)
イシク・クル湖 古代湖、塩湖
(キルギス)
琵琶湖 古代湖
(日本)
上記以外の古代湖
オーリッド湖(バルカン半島)
プレスパ湖(バルカン半島)
ガリラヤ湖(イスラエル)
アラル海(カザフスタン-ウズベキスタン)
フブスグル湖(モンゴル)
雲南省の湖沼群(中国)
ラナオ湖(フィリピン)
タホ湖(アメリカ合衆国)
マラカイボ湖(ベネズエラ)
ボスムトゥイ湖(アフリカ)
エーア湖(オーストラリア)
世界の火山湖一覧
クレーターレイク(アメリカ合衆国・オレゴン州)
タール湖(フィリピン)
トバ湖(インドネシア)
ラグーン(英:lagoon)は地形の一種。
ラテン語の lacuna 「池、地面にあいた穴」が
イタリア語を経て英語に入ったもので、
現在では一般に2通りの意味で使われる。
潟(かた)もしくは潟湖(せきこ)
湾が砂州(さす)によって外海から隔てられ湖沼化した地形。
ただし、完全に外海から隔てられたものはほとんどなく、ごく狭い海峡により外海とつながっているものが多い。
したがって、ラグーンは塩湖である。
日本では北海道のサロマ湖、秋田県の八郎潟などが
ラグーンにあたる。
外国ではアメリカの東海岸やメキシコ湾岸、
フランスの地中海沿岸やイタリアのアドリア海沿岸などに
ラグーンを見ることができる。
礁湖(しょうこ)
サンゴ礁地形の一つである環礁(かんしょう)の内側の海域を指す。サンゴ礁の内側はもともとは島嶼(とうしょ)、つまり陸地であったが、何らかの理由でその島嶼が海底に沈降したため、その部分が海域となったもの。